【ゲームボーイ】 ハードの限界に挑戦した最高峰のグラフィック 11選 【モノクロGB】

ゲーム



モノクロゲームボーイで動作するゲームの中で、、ハードの限界に挑戦したと言われるようなグラフィックの綺麗なソフトを紹介・解説する動画です。
字幕解説ではグラフィックの見所などを解説しています。(解説の内容は当チャンネルオリジナルの内容です。下記に文字起こしあります。)
[1080p/60fps] 11 GB Games that Push Hardware Limits (Best Graphics)

※動画で使っている映像はすべて当チャンネルが独自に録画した映像を使っています。

↓収録ゲーム一覧↓
X (エックス)
スーパードンキーコングGB (Donkey Kong Land)
ときめきメモリアルPOCKET (Tokimeki Memorial Pocket)
V-Rally Championship Edition
P-マンGB (Prehistorik Man)
地球解放軍ジアース (CHIKYUU KAIHOU GUN ZAS)
スターオーシャン ブルースフィア (STAR OCEAN BLUE SPHERE)
サーガイア (SAGAIA)
ロックマンワールド4 (ROCKMAN WORLD 4)
熱闘サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣 (Nettou Samurai Spirits Zankuro Musouken)
Race Drivin’

To: YouTubeポリシー担当チーム様
この動画は当チャンネルが独自に編集・作成したオリジナル動画です。(第三者のコンテンツの寄せ集めではありません)
この動画で使われている映像は “すべて” 当チャンネルが独自に用意したオリジナルの映像です。以下の2点よりご確認ください。
・ゲーム映像の画質を見てください。すべて画質が統一されており、同一の環境で撮影された事が分かって頂けると思います。
・キャラクタ名にチャンネル名(シンカ or シンカキセキ)を付けている事で、当チャンネルが独自に録画したオリジナル映像である事が分かって頂けると思います(下記のタイムスタンプから名前が確認出来ます)
(02:18)
動画には字幕による解説がありますが、内容は完全オリジナルのものです
※下記に文字起こしがあります。転載でない事をご確認ください。

↓字幕解説を文字に起こしたものです (内容は当チャンネルの完全オリジナル)

X (エックス)

ゲームボーイで実現したまさかの3Dシューティングゲーム。
描画負荷を抑えるため「ワイヤーフレーム」を使って空間を表現。
モノクロの画面に「線」で表現された革新的な3Dグラフィックは
発売当時 大きな驚きを持って迎えられました。

スーパードンキーコングGB

スーパーファミコンの大ヒット作 「スーパードンキーコング」を
ゲームボーイにアレンジ移植した作品。
本家の緻密なグラフィックがそのまま再現されており、
描き込みの細かさはゲームボーイではトップクラス。
ただ背景の描き込みがあまりにも細か過ぎたため、
操作キャラの見えにくくなる場面も…
続編では背景がスッキリしてしまったため、
ここまでの描き込みが見られるのは本作が最初で最後となりました。

ときめきメモリアル POCKET

恋愛ゲームをメジャーなジャンルへと昇華させた「ときめきメモリアル」のゲームボーイ版。
まず驚くのが、ゲームボーイの作品ながら
音声付きのイベントが 数多く用意されているという点。
ここまで長いセリフを喋る作品は
ゲームボーイでは ほとんどありません。
肝心の女の子のグラフィックも据え置き版と大差ないクオリティで描かれており、
季節によって服装が変わるなど、その種類も豊富に用意されています。

V-Rally

モノクロゲームボーイ用のレースゲームの中で
随一のグラフィックと言われるのが この「V-Rally」です。
路面の起伏や背景の表現が素晴らしく
フレームレートも常時60fpsを維持。
コースによって雨や雪が降るなど天候表現の要素まであります。

地球解放軍ジアース

ゲームボーイの欠点と言われていた
「画面に残像が残る」 という現象を利用して、
「背景の2重スクロール」 を実現してしまった伝説的ソフト。
2種類の背景を 「高速で切り替えながら交互に表示」 することで、
2つの背景が同時に表示されているように見せています。
これは同じソフトを残像が残らない環境(スーパーゲームボーイ)でプレイしている映像です ※スローで再生中
残像が無いので 2つの背景が交互に表示されるだけです。
画面に「残像が残る」 からこそ、直前の背景が消えずに2つの背景が同時に表示されているように見えるわけです。
「残像」というハードの決定を逆に長所に変えた
作り手のアイデアと技術力が詰まった作品です。

P-マン GB

海外では「天才プログラマー」と呼ばれることもあったオーストリア人のエルマー・クリーガー氏が手掛けた作品。
ゲームとしての知名度は低いですが、「技術デモソフト」と呼ばれるぐらい様々な技術が詰め込まれており、
ゲームボーイの限界に迫ると言われる高度なグラフィック処理が多く見られます。

スターオーシャン ブルースフィア

モノクロのゲームボーイで動くソフトの中では最大容量となる
32Mb(メガビット)ROMを使った大作RPG。
グラフィックの水準は非常に高く、戦闘時はGBであることを感じさせないぐらいキャラクターがよく動きます。
ストーリーの随所に美しいアニメーションシーンも挿入されます。

サーガイア

アーケードの大人気シューティング「ダライアス」のゲームボーイ向けアレンジ移植作。
ゲームボーイへ移植する事自体が無茶な試みなのですが
オリジナルの雰囲気、ゲーム性を見事に再現。
グラフィックの出来も素晴らしく、ステージが上下スクロールしたり
「床と天井」を背景と分けてスクロールさせることで、
擬似的な多重スクロールを実現していたりします。
またゲームボーイで発売されたシューティングゲームはそのほとんどが30fpsでの動作でしたが、
この作品は 60fps で滑らかに動く 希少なタイトルとなっています。

ロックマンワールド4

定番のロックマンシリーズの中でも 特にグラフィックに
力が入っているのが この「ロックマンワールド4」です。
ステージのデザインには 動きのある派手なものが多く
従来に比べ見た目の迫力がアップ。
ゲームボーイでは非常に珍しい
「背景の高速スクロール」があるステージも。
迫力のイベントデモも豊富に用意されており
演出面での評価も高い作品です。

熱闘サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣

ネオジオ用ソフトの「サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣」をゲームボーイ向けにアレンジ移植。
モノクロ専用のゲームボーイソフトの中では最大容量の8Mb(メガビット)ROMを使用,
ゲームボーイよりもスペックに勝るネオジオポケット版と大差のないクオリティを実現しています。
そしてこのゲーム最大の見せ場は、試合後のシーン。
キャラごとに勝利セリフが用意されており、クリアな音声で喋ってくれます。

Race Drivin’

ゲームボーイで完全3Dを実現したレースゲーム。
開発したのは先に紹介した「X (エックス)」の開発にも深く関わったアルゴノートソフトウェア社。
ワイヤーフレームを使わずに3D空間を表現しており
ゲームボーイでもポリゴン調のグラフィックを実現しています。

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